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Channel: 睡眠 – ROOMIE(ルーミー)
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「-12℃まくらパッド」が寝苦しい夜の救世主。エアコンの節電にも活躍してくれたよ

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暑い夏の夜、快適な睡眠を確保するのは至難の業。

なかなか寝付けなくて、大事な睡眠時間が減ってしまう……。

そんな時に役立つ快眠アイテムをご紹介します。

優れた冷却効果

Natule 「-12℃まくらパッド」 3,838円(税込)

今年の夏、絶賛愛用中のNatuleの「-12℃まくらパッド

その名のとおり、枕に置く保冷剤入りのパッドで、最大の魅力はなんと言ってもその冷却効果。

パッドの表面温度は-12℃(メーカー測定値)まで下がるため、寝苦しい夜でもひんやりとした快適な睡眠を提供してくれるんです。

パックが5つに分かれた構造は、頭はもちろん首元まで効果的に冷却してくれます。

この首元のパッドがあるおかげで、頭全体がひんやり感で包み込まれている感じがするのかもしれません。

最近は光熱費も高くなってきていますし、エアコンを使わずに冷却効果を得られる「-12℃まくらパッド」は電気代の節約にもつながって助かってます。

「-12℃まくらパッド」+扇風機というスタイルがこの夏のマイ睡眠スタイルですね。

快適なフィット感

これまでも保冷剤を再利用して、頭をひんやりさせることしていました。ただ、保冷剤は凍っちゃうと硬くなるし、枕も高くなってしまったりして、決して寝心地が良いとは言えなかったんですよね。

その点「-12℃まくらパッド」の保冷剤は冷凍庫で冷やしても柔らかいまま。枕に置いてもほとんど違和感を感じることがありません。

また、5パッド構造は頭や顔を置くと中心部が沈み込んでくれます。そのため、頭や顔へのフィット感も良く、快適に眠りにつくことができています。

「-12℃まくらパッド」にはパイル地の専用ケースが付属しています。

わざわざケースを探したり、タオルで覆う必要はありません。

パイル地なので肌触りが良いですし、寝汗や結露対策にも役立ちますよ。

サイズは選べない

あえて改善点として挙げるなら、サイズが選択できないことかもしれません。

現在のところ、標準的なサイズのみの展開となっており、大きめの枕を使用している方や、子どもの枕にはフィットしない可能性がありそうです。

S・M・Lと3サイズくらいの展開があれば良いのになと感じました。

熱中症対策にも良い

「-12℃まくらパッド」のひんやり感が持続する時間は約2.5時間となっています。朝までひんやりしてくれる方が良いのに……と思いますよね。

この持続時間には理由があって、体調面に配慮した結果なんです。夏に良く耳にするのが熱中症ですが、ずっと冷やし続けると体が熱に弱くなってしまい、熱中症になりやすくなってしまうんだとか。

そんな健康面の配慮もされているとか優しすぎじゃないですか。ちなみに僕は専用ケース1枚だけでは冷え過ぎる感じがしちゃうので、更にタオルを1枚被せるとちょうど良いひんやり感になります。

暑い夏の夜、快適な睡眠を求める方にはぜひお勧めしたいアイテムですね。

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